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エンジニアのキャリアアップとその賢い手段


システムエンジニアの仕事


一般的に技術者とは、エンジニアリングの分野における工学技術者や、工学技師のことをいい、システム技師やIT技師にネットワーク技術者、レコーディング技術者などの種類があります。これらの技術者は、工学的な立場からそれぞれ固有の仕事を行っていますので、全く違った業種とも言えます。コンピューター関連の業務を行うのは、情報システムの設計や開発に運用などを中心に業務に携わっている技術者で、情報システムの構築や運用を行うには、それなりに専門知識が必要となってきます。

コンピューターは演算機ですので、プログラミング言語によってのみ命令を理解できます。人間がコンピューターに対し命令をするためには、この言語をマスターしなければ、機械であるコンピューターは人間の要求を理解できません。プログラミング言語は、人間が理解できるような算術式で、これを理解しないことには、コンピューター技師になることはできないわけです。

プログラミング言語には、比較的簡単とされるベーシックなどから、フォートランやコボルなど様々な言語が存在しています。つまり、コンピューター技師の技量を表すのが、プログラミング言語の習得度ということになってくるのです。またプログラミングの技術というものは、日頃我々が使っている国ごとの言語とは違い、国境によってこのプログラミング言語が変わるということがありません。つまり、プログラミング言語が堪能であれば極端な話、世界のどのコンピューター業界でも、仕事がこなせるという無限の可能性を秘めていることにもなるわけです。

プログラミング言語は、数も多く多種多岐にわたった言語がありますが、全てを覚えたとしてもこれがマイナスになることはなく、かえってプラスに働くとされています。近年は、ITやソーシャルネットワーキングサービスがかなり拡大していますので、さらにこの業界での飛躍も期待されています。


コンピューター技師者の実情と今後の展望


現在このコンピューター業界では、多くの技術者が活躍していますが、現実はそんなに甘くないようです。基本的にコンピューターの画面に向かって、納期までに決められたものを提出しなければならないということもあり、残業や長時間労働を強いられるという実態があり、社会問題にまでなっています。多くの業種では、女性による社会進出が求められていますが、こうした体質を持っていては女性の進出を望めることもなく、業務があまりにハードなために、体調を壊す場合も少なくありません。また、精神疾患を患う人もいます。

しかし、その体質も改善されつつあり、職場環境を改善しようという動きが広がって来ているのも事実です。現在は女性技術者たちも増えてきており、女性が働きやすい制度や結婚や妊娠、出産や育児などのライフワークに対処する企業が増えて来たのが、その一因にもなっています。

IT業界全体を見渡してみると、いまだ伸びしろが十分あると言われており、実際に求人数を見てもこうしたシステム技術者の募集は多く、需要はかなり高いものになっています。給与面でもほかの業種と比べて悪くなく、長く働くための一つの選択肢にまでなってきています。

ただしこれらは、企業の業績によるところが大きいので、企業選びにも慎重に事を運ばなければなりません。体質が改善されてきたと言っても、まだまだ長時間労働を行う会社が全く存在しないというわけではありませんので、こうしたことも踏まえて選択肢の幅を広げてみるのも良いでしょう。専門性が高い業種ですので、自分のスキルを磨けば磨くほど、さらなるスキルアップで向上が望めます。よって、向上心のある方にはもってこいの業種であるとも言えるでしょう。


エンジニアのキャリアアップ


最近は、働きながらもキャリアアップを目指す技術者が増えてきています。エンジニアと一言で言っても、絶対的な資格の無い世界ですのでキャリアアップを目指すことで、さらなるスキルの上昇を望めるほか、会社を移動する時などにはそのスキル自体が武器ともなるのです。コンピューター技術者に関しては、高いスキルとこれまで培ってきたキャリアによる評価が高いので、こうしたスキルアップを目指すことは、一番の近道と言えるのではないでしょうか。現在は、こうしたスキルを磨くことを推奨している企業もあり、こうした会社で腕を磨くことも、悪くない選択肢と言えるでしょう。実際に行われているのは、現状の業務に応じたスキルの向上ですので、個人で望むスキルなどは個人的に行うしかありませんが、こうした企業では日頃技術者が行っていないスキルなども多く見かけることができます。

技術者の研修を行っている企業もあり、こうした企業では基本から学ぶこともできます。会社によって内容は異なりますが、例としていくつか挙げていきます。まず、ビジネスドキュメントの入力などは、作成の初歩的なことから指導されることが多く、初めての方にもわかりやすいようになっているでしょう。また、最近の若者が苦手としているスピーチや、プレゼンテーションなどの講習もありますので、コメント力を鍛えることも可能になっています。面接の練習なども行っていますので、実地練習になり、あがることなく面接に臨むことも楽になるでしょう。

TCP/IPについての学習や実際の実習において、Linuxの概要を理解すると共に、LAMP環境構築も行うといったコースもあります。実戦向きなL2スイッチやルーターに、サーバーを用いたインフラ環境の総合構築を行うことで、すぐにこのスキルが身につくことになるでしょう。

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