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現在無職の方々にお薦めの独自の就活スタイルに関して


無職であるが故の可能性を視野に入れた就活



私達が就活、すなわち職探しの必要性に迫られる時、各々のシチュエーションは違っていて当然です。順風満帆と信じて疑わなかった勤務先の経営が突然傾いてしまった、体調不良で休職から退職を経て療養を終えての再起、あるいはフリーター生活に自らピリオドを打つなど、人の数だけ理由があります。

ですが、この場面で何より大敵なのが「焦り」であることをしっかりと腰を据えて、冷静に理解しておかねばなりません。とりわけ既に社会人として相応の経験をお持ちであれば、それなりの年齢に達しておられることでしょう。経済社会で食べていくためにはお金が必要不可欠ですが、仕事が見つかればゴールと捉えてはなりません。事実、多くの新卒生が内定の確保合戦から結果早期退社の道を歩んでいる事実が見過ごせません。果たして自身がこれからの人生を通じ、何がやりたいのか、一生続けていくに値する業種とは何なのかなど、中長期的なライフプランの構築に基づく職探しが求められます。

現在在職中ではなく無職の方々にとっても、既に盤石の市場を形成して久しいのみならず、今後もさらなる成長とそれに伴う人材確保が不可欠と判断される、IT業界へのチャレンジという選択肢が確かに存在しています。果たして未経験でもゼロからのチャレンジが本当に叶うのかなど、あくまで現実を冷静に見据えた上で、ご自身なりのビジョンを見据える作業からスタートすれば、同業界へ続く扉は確実に開かれます。

プロフェッショナルとして、いわゆる手に職をつける生き方をご希望であれば、必要な知識と技術を学ぶ事が叶う指導教育を提供してくれる施設の選択が必要不可欠であり、関連情報をご自身で収集確認する作業が求められます。ITエンジニアへと続く道の第一歩を踏み出すスタートラインに立つ権利は、全ての方々に平等に与えられているのです。



現在の状況をプラスに捉える



一般的に転職活動に際しては、前職で身につけた専門知識や経験値を武器に、自身を即戦力として雇用してくれる勤務先を探すスタイルが主流となっています。求人募集告知上も「経験者、即戦力求む」などというニュアンスの文言が数多く見られ、学校を卒業後年齢を重ねるにつれ、労使双方にこの価値観が色濃くなる傾向が否めません。それまでのキャリアを一旦リセットした状態に戻し、ゼロからのリスタートを切望される方々にとっては、ある意味逆風が届き続ける環境であり、狭き門プラス周囲からの反対も避けられないのが、この国の転職活動の実状です。

そして就活に勤しまれているのは、こうしたブランク期間を設けぬ転職活動中の方々だけとは限りません。病気療養やその他本人の意思とは無関係の何らかの問題で、いわゆる無職の状態が一定期間続いてしまった方々も少なくありません。無職の期間は履歴書が届ける第一印象面のマイナスでもあり、面接時に理由を必ず訊ねられるなど、人生に於いてマイナスの時期との先入観が否めませんが、ここで求められるのが発想の転換です。

多くの求職活動中の一定年齢以上の方々が、直近までの自身のキャリアをセールスポイントに挙げての自己アピールが主体となる中、無職の皆様であればこうした縛りに捉われる事はありません。現在から未来の自身のライフプランをしっかりと見据え、将来性と自身の興味と角度が全て確かめられる分野へのチャレンジを視野に入れるべきなのです。例えばIT関連への挑戦から、エンジニアとしてのスキルを学び体得するのも1つの選択肢であり、決して無謀な行為ではありません。



未経験者の育成から就活フォローまで



多くの手に職をつける修行、もしくは実習が欠かせぬジャンルの職種に際しては、特に受け入れる側に年齢制限の壁的な概念が色濃い傾向が否めません。これは師弟関係をルーツとする部分が影響していると推察され、より若い時期のスタートあればこその大成なる価値観に基づく判断基準と推察されます。チャレンジする側も年齢がネックになるのではと消極的な不安が拭えず、結果優れた潜在能力を眠らせたまま、本来の希望とは違う分野に進んでしまわれる方々は、時代を問わず潜在的に数えきれないかと思われます。

急成長からその勢いがとどまる気配の見えないIT業界に関しても、この傾向は共通している風に映ります。とりわけ関連知識が乏しい方々からすれば、コンピューターを操る専門式は極めて特殊な業種であり、高度な専門知識と豊富な経験値無くして務まらぬ職種に違いありません。ですが今日、最前線で活躍中のプロフェッショナルも、誰もが最初は初心者だったのです。

ソフトとハード両面プラス技術面全てに於いて、今この瞬間も急速な進化を続ける同業界は、常に各分野のスペシャリストが人材不足状況となっています。こうした現状を踏まえ、未経験者をエンジニアとして育成から就活のフォローまで一貫対応する、これまでには見当たらなかった技術者育成企業が登場し、各方面から熱い視線を集めています。現在無職で今後の進路の判断に窮されているのであれば、こうした機関の活用からの就職というルートもまた、選択肢の1つに加えていただく価値は十分あります。大切なのは、ご自身に与えられた柔軟なフットワークと思考の活用に他なりません。

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