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ITエンジニアになりたい人が知っておきたいその年収とは


ITエンジニアってどんな仕事をする人なのか



現在はパソコンなどのIT製品がなくてはならない時代です。オフィスではもちろん、パソコンを利用し連絡などで自分がもっているスマートフォンを利用することも多く、またタブレットなどの活用も多くなっています。プライベートでも音楽プレーヤー、ゲーム機などITを利用する機器が多くなっていることもあり、IT系の仕事は増加傾向にあります。

こうしたITに関連する仕事の中に、ITエンジニアが存在します。コンピューター技術、知識が必要な仕事です。ただ一口にIT系の仕事をこなすといっても、分野が細かく分かれていて、プロジェクトマネージャーも、システムエンジニアもプログラマーもIT系の仕事をこなすエンジニアということになります。プロジェクトマネージャーとして働く場合には、プロジェクトの責任者という立場での仕事となりますので、スケジュール管理も必要ですし、対外交渉、また技術ももっていなければプロジェクトの指揮を執ることもできません。その下で働くシステムエンジニアの場合、開発運用に係わる事も多く、またクライアントと打合せを行う、提案する等、外交的なスキルが必要となってきます。IT系の技術だけを持っていれば仕事ができるということは少ないと考えておく方が安心です。

現在こうしたIT系の仕事をされている多くの方々は、自分が行うべき仕事が何かということを理解し、その中で必要な技術、知識をもって働いています。多くの方が将来性があるとして、ITエンジニアの仕事をしたいと目指していますが、まずはこのIT系の仕事の中で、どのような立場、エンジニアとして働きたいのかを明確にすることも必要です。どのような仕事をするかによって年収も大きく変わってきますので、どんな業務をこなしたいのかを考えつつ、就職、転職先を探すべきでしょう。



ITエンジニアの人はどの位もらえるのか?



ITエンジニアといっても様々な業務があり、様々な立場で働く人たちがいるということが理解できたところで、これからIT系の仕事を目指す方にとって気になるのが、年収、どの位稼げるのかということでしょう。最初に、サラリーマンの平均年収を理解しておくことが必要です。一般的なサラリーマンの場合は年収450万位が平均といわれています。上場企業の場合、その1.5倍くらいです。ではIT系の仕事をされる方々はどのくらいの年収なのか、仕事内容によっても違いがありますので一概にいえないのですが、一般企業にお勤めのサラリーマンと比較すると、それよりも平均的に高いといえることがわかります。

大手企業、上場企業などの場合、IT系の仕事でもITコンサルタント、システムエンジニアなどの技術、またIT系の総合力を持った人材を雇用しているため、かなり年収が高くなり、40歳くらいから43歳くらいの年収をみると上位については一般的なサラリーマンの平均の2倍以上、トップクラスとなると2.5倍以上を超える年収です。これは平均ということで見ている数値なので、人によってはもっと低い人もいますし、もちろんもっと高いという人もいるでしょう。IT系ではなく電気産業等でもIT系の雇用として換算すると上位に食い込んできます。

こうしてみると現在、大手企業等ではITエンジニアとしての技術、知識を持っている人たちが高所得で働いているということがわかり、これから就職を考えている人の中に、こうした職種で働きたいと熱望するのも納得できます。ただこうした金額の中には、残業時間と各種手当で多くなっているということもあるので、その点、考えていたのと違うと感じる方も出てくるかもしれません。



ITエンジニアは努力も向上心も必要な仕事



年収の内訳を理解するということも必要です。初任給は一般企業同等、残業がかなり多くなるケースもあるため、トータルするとかなりの高額所得となるということもあります。

技術を磨きその中で必要なコミュニケーション能力や知識をプラスしていくということも必要となってくるので、残業し様々なクライアントの要望に応え実績を増やしていくという課程で時間的な余裕がないという状態で働く人も多いです。若い時には基本給が低く、残業代で稼いでいるという人も少なくありません。クライアントの納期に間に合うように時には繁忙となり残業だらけの日々ということもあるでしょう。しかしこうしたことで実績を積み、仕事に信頼を得ていくことで次第に役職がついていきます。40代くらいで課長に昇進すると残業代がゼロ、その代り基本給が高いという状態になる所も多く、責任も大きくなりますが業績によって稼ぐこともできます。

責任が少なく楽な仕事でしかも給料がいいという仕事は少ないです。特にIT系の仕事は技術も知識も、また常に勉強していく努力も必要となる仕事です。ITエンジニアにただ憧れているだけではどうにもならず、企業に就職して理想の仕事ができるようになっても、常にスキルアップを考え、新しい技術を取り入れて時代に乗り遅れないように努力していくことが必要な仕事です。所得をみてみると非常に魅力的ですが、プロジェクトによっては残業も多くなりますし、年代によっては家に帰るのが深夜という日が多くなることもある、ということを理解しておくべき仕事になります。

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